柳田邦男絵本大賞
柳田邦男絵本大賞とは
荒川区では読書推進活動の一環として、ノンフィクション作家・評論家の柳田邦男氏のご協力をいただき、平成20年度に「柳田邦男絵本大賞」を創設し、令和5年度まで全16回実施しました。柳田氏の名を冠した賞は、全国でも初めてです。
柳田氏は執筆・翻訳・講演などを通し、優れた絵本を全国に幅広く紹介されています。また「絵本は人生に三度」という提言をされ、大人から子どもまで誰もが楽しめ、また人生にとって必要な読書は絵本であるとのメッセージを出されています。荒川区では「読書を愛するまち・あらかわ」として、全世代の絵本の魅力を普及発展させるために、柳田邦男絵本大賞を実施しました。
また、東京荒川ロータリークラブにもご協賛いただき、同クラブ創立40周年記念事業の一環として、東京荒川ロータリークラブ賞を創設しました。(平成20年度から平成29年度まで)
柳田氏宛てに綴る手紙
柳田邦男絵本大賞では絵本を読んで出逢った感動を、個人的な体験が書きやすいように、柳田氏へ宛てた手紙形式で募集し、一般の部と子どもの部を合わせて16,698通の募集がありました。
自分が読んだ絵本の感想・人に伝えたい絵本の感動・子どもに対する読み聞かせ体験など、絵本に関する幅広い内容を手紙形式でたくさんご応募いただきました。
柳田邦男氏プロフィール
1936(昭和11)年、栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業。1995(平成7)年「犠牲-わが息子・脳死の11日-」で菊池寛賞、2005(平成17)年「エリカ奇跡のいのち」で日本絵本賞翻訳絵本賞受賞。言葉と心の危機、子どもの人格形成とメディアなどの問題について積極的に発言。著書「もう一度読みたかった本」「大人が絵本に涙する時」他多数。
柳田邦男絵本大賞 16年間の歩み
平成20年度から令和5年度までの、全16回の柳田邦男絵本大賞の歩みをまとめた記念冊子については、こちらから(PDF:954MB)ご覧いただけます。
