借りる・返す
資料の取り扱いについて
図書館の資料は、区民の皆様の貴重な財産です。次のことをお守りください。
- 借りる方が気持ちよく利用できるように、大切に取り扱ってください。
- 資料への書き込み、切り取り、ページを折る、付箋をつけるなどの行為はおやめください。
- 水に濡らさないでください。湿気の多い場所には持ち込まず、雨の日はビニール袋に入れるなど、十分にご配慮ください。紙は濡れると、膨張したり波打ったりして、変形してしまいます。また、見た目には変わらなくても、カビが生えてしまうこともあります。
破損・汚損・紛失してしまった場合
貸出資料を破損・汚損・紛失してしまった場合は、すぐにカウンターにお申し出ください。
汚したり、破れたりした資料は、そのままの状態でお持ちください。状態や状況によっての判断となりますが、原則として同一または相当の資料で弁償していただきます。
紛失してしまった場合は、同一または相当の資料で弁償していただきます(弁償する資料は図書館側で指定します)。
なお、図書館所蔵のDVD・ビデオテープは、著作者による図書館での使用が承認されたものであり、市販品の数倍の価格になる場合があります。ご注意ください。
借りる
荒川区立図書館での利用登録が必要です。
期間・点数
期間および点数は、以下のとおりです。
本・雑誌 | 15日間 | 合計30冊まで ※うち、おはなし会用大型絵本・布絵本は合計1冊までの8日間 |
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CD・カセットテープ | 15日間 | 合計5点まで |
DVD・ビデオテープ | 8日間 | 合計2点まで |
大型絵本・布絵本 | 8日間 | 合計1冊まで ※本・雑誌の合計数に含みます |
※カセットテープ・ビデオテープは南千住図書館のみ所蔵しています。
※DVDはゆいの森あらかわと南千住図書館が所蔵しています。
自動貸出機
ゆいの森あらかわ・南千住図書館・尾久図書館には、ご自身で貸出手続きができる自動貸出機が設置されています(貸出機を使用できない資料もあります。ご了承ください)。
貸出不可資料
貸出ができないものがあります。館内でご利用ください。
貸出ができない資料は「禁帯出」として扱っています。禁帯出の資料は館内でのみ閲覧可能で、貸出できません。資料にはシールで表示されており、データにも記載しています。
また、その他にも、雑誌の最新号・新聞・著作権上不可とされたものなどが貸出できません。
貸出期間を延長する
借りている資料の貸出期間を延長することができます。延長の期間は、手続きをした日から15日間(おはなし会用大型絵本と布絵本は8日間)です。
利用者メニューからご自身で行うことができます。電話やカウンターでも可能です。
ただし、下記の条件をすべて満たしていることが必要です。ご注意ください。
- 資料の種類が本あるいは雑誌である(他の自治体からの借用資料、CD・カセットテープ・DVD・ビデオテープは対象外)
- 貸出期限を超過していない資料である
- 予約が入っていない資料である
- はじめて延長する資料である(1冊につき1回しか延長できません)
返す
カウンター
荒川区内の、どこの図書館でも返却できます。
返すときは、「荒川区立図書館・ゆいの森あらかわ利用カード」の提示は必要ありません。
ブックポスト
図書館が閉まっているときは、各館入口付近に設置の「返却ポスト(ブックポスト)」へお返しください。
ただし、破損などを防ぐため、返却ポストを使用できない資料があります。
下記の資料については、開館時間にカウンターまでお持ちください。
- 視聴覚資料(CD・カセットテープ・DVD・ビデオテープ)
- 合本(輪ゴムでひとまとめにしてお貸ししたコミック本)
- 布絵本
- 大型の資料(大型絵本や紙芝居等)
- 相互貸借資料(他の自治体からの借用資料)
- 貸出時に図書館側が指定したもの
日暮里駅東口・町屋駅前・南千住駅前の図書返却ポスト(ブックポスト)
日暮里駅東口ロータリーの公衆電話ボックス横
町屋駅前の京成線改札を出場後左手
東京メトロ日比谷線の南千住駅(北口)階段付近