おはなしボランティア養成入門講座を開催しました
- ボランティア
- 掲載日2019年1月1日
ストーリーテリングの養成講座が2018年11月から12月にかけて開催されました。
ストーリーテリングとは、物語、おはなしを覚えて語って聞かせることで、素話やかたりとも言われます。
ろうそくの灯りのもとでおはなしを耳で聞いて想像することで、子どもたちは、絵本や文字で読む時とはちがった読書体験を味わうことができます。
おはなしボランティアは、荒川区立図書館や保育園、小学校、ひろば館などで、活動しています。
子どもたちだけでなく、大人のためのおはなし会も年に数回開催されています。
ゆいの森でも、毎週第1、第3水曜日にボランティアさんが、ろうそくの灯りのもとで子どもたちに語っています。
講座にはおはなしボランティアに興味を持ったたくさんの方が参加してくださいました。
ボランティアから得られるものをそれぞれの皆さんが考え、現在荒川区立図書館で活躍されているボランティアグループ『おはなしポケット』と、参加の皆さんとの交流の場もありました。