• 保護者のかたへ
• 掲載日2021年3月1日

★おうちでおはなし会について

緊急事態宣言中は、おはなし会が中止となっていました。その間、おはなし会で読む予定だった本をえほん館の特集コーナーとして検索機の隣に展示しました。
おはなし会の内容に合わせ、毎週内容が変わります。一例を紹介しますと、2～3歳のためのおはなし会の週では、『とらんぽりんぽーん』や『いちにのさんぽ』などの絵本や紙芝居、わらべ歌の本が並びました。

おうちですごす時間が長い今、どんな絵本を読んでいますか？
おうちでおはなし会をひらいてみるのもおすすめです。

★「幼年童話のしるしとは？」について

荒川区の図書館では、ある目印として本の背ラベルにみどりのシールが貼ってあります。どんな本だと思いますか？ 答えは、幼年童話です。
絵本から読み物への橋渡しになるように、大きな字で書かれている、絵も適度についている･･･などといった特徴があります。
長めの絵本もひとりで読めるようになってきて、そろそろ読み物にチャレンジしたいけれど、どんな本を読んだらいいのだろう？と探している方も多いと思います。

ゆいの森あらかわ（中央図書館）では、2階にたくさんの本がありますので、素敵な1冊と出会うきっかけにしてください♪