としょかんだいすき(小学校中・高学年)
つなぐ
- 掲載日:2026年4月24日
『千年先のあなたへ』

- 佐藤まどか/作
- 佐藤真紀子/絵
- BL出版
杏(あんず)は、おねえちゃんの花梨(かりん)が大すき。花梨はあこがれだった宮大工(みやだいく)の仕事につきましたが、杏にはどうしてそんなに寺や神社がすきなのか、宮大工のやりがいがどういうものか、よくわかりません。
ある日、花梨が働(はたら)く仕事場の見学に行くことになりました。そこで、一人前の宮大工になるためには大きな努力(どりょく)と苦労(くろう)がいることや、千年先にものこる日本のすばらしい建築(けんちく)技術(ぎじゅつ)の ことを聞きます。話を聞いて、働く人たちを見た杏は考えが かわっていきます。
『 日本全国郷土料理ずかん たのしく学ぶご当地の味と文化』

- 「郷土料理ずかん」編集室/著
- メイツ出版
郷土(きょうど)料理は、地域(ちいき)で昔から受けつがれて食べられてきた、 その土地ならではの食材(しょくざい)や味つけされた料理です。地域により環境(かんきょう)がさまざまなので、バラエティに富(と)んだ食材を使います。お寺が多い土地では「湯葉(ゆば)料理」や「ごま豆腐(どうふ)」が生まれ、海外と交流があった所では、中国やヨーロッパの影響(えいきょう)をうけて「ちゃんぽん」や「カステラ」などが広まりました。 有名なものから、思わずおどろいてしまうような意外なものまで、都道府県(とどうふけん)ごとに紹介(しょうかい)しています。
『藍染めのアポレンカ』

- ロマナ・コシュトコヴァー/作
- ヴェロニカ・ヴルコヴァー/絵
- ヤン・シュラーメク/絵
- 小川里枝/訳
- 求龍堂
村のはずれに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは伝統(でんとう)の藍(あい)染(ぞ)めの技(わざ)をもつ、その国でただひとりの職人(しょくにん)です。ふたりは仲良(なかよ)しで働(はたら)き者ですが、子どもがいないというなやみがありました。
ある日、森で人形を拾ったところ、ふしぎなことに次の日の朝には、 赤い髪(かみ)の女の子になりました。ふたりはおどろきましたが、たいそう喜(よろこ)び、その少女に「アポレンカ」と名をつけて大事に育てます。やがてアポレンカは、おじいさんに教えられた藍染めの世界に魅(み)せられていきます。
