としょかんだいすき(幼児・小学校低学年)
あめのひは おうちで ほんをよんでみよう。
- 掲載日:2019年6月1日
モリくんのあめふりぴーまんカー
- かんべあやこ/作
- くもん出版
あめがふりつづいてそとであそべないコウモリのモリくん。そこへともだちのカエルくんが、くるまにのろうと さそいにきました。
つばさをあめにぬらすのがいやな モリくんは、どうしようかとまよいます。
でも くるまには ひみつがあって・・・。
モリくんのおはなしはほかにも いろんなシリーズがあるので、よんでみてね。
みずとはなんじゃ?
- かこさとし/作 鈴木まもる/絵
- 小峰書店
あめがふったあと、じめんには みずたまりができますね。でも、しばらくすると みずたまりは きえてしまいます。みずは どこへいったのでしょうか?
じつは、みずは きえてなくなったのでは ありません。みえないくらいこまかいつぶになって そらにのぼっていったのです。
にんじゃのように すがたをけしたり、いしゃのように いきもののいのちを ささえたりする みず。
このほんは、みずのもつ たくさんの ふしぎなちからを おしえてくれます。
あまがさ
- やしまたろう/作
- 福音館書店
モモは、三さいのたんじょうびに あかいながぐつと かさをもらいました。うれしくて、うれしくてたまりません。
でも、あめは ふりません。
あつい日が つづき、いくにちもたったあるあさ、モモは おかあさんのこえで めをさましました。
「おきて ごらん。とても いいことが ありますよ。」
どんなできごとがあったのかな?