ちいさなおばあさんは、かっているねずみとがちょうのせわや、おそうじをしたりと、まいにちいそがしくすごしていました。いえのしごとをもっとうまくこなすために、あたまをつかったところ、ひまなじかんをもつことができるようになりました。
つぎにおばあさんは、あいたじかんをどうやってすごそうかと、あたまをつかいます。さて、どんなことをおもいつくでしょうか？

てるてるぼうずをつるして、つぎのひ ちゃんとはれたら、てるてるぼうずのことを すっかりわすれてしまっていませんか？ このほんは、せっかく いいおてんきにしてあげたのに、みんなにわすれられてしまった てるてるぼうずのおはなしです。おこって いえをとびだしたら、ぼうけんがはじまります！

6がつは、つゆのきせつですね。このきせつによくみかけるのが、かたつむりです。でんでんむしともよばれています。
じつは、かたかたつむりは、りくにすむ、かいのなかまなんです。
どこが、めなのか、どこがあしなのか、わかりますか。そして、なにをたべていきているのでしょうか。
にほんには、たくさんのしゅるいのかたつむりがいます。せなかに、からのついていない、なめくじも、かたつむりのなかまです。
このほんで、かたつむりについて、いろいろしってください。