中学生の職場体験@日暮里図書館

  • 勤労留学
  • 掲載日2024年2月29日

2024年1月30日(火)~2月2日(金)の4日間、諏訪台中学校の生徒さん3名が日暮里図書館に勤労留学に来てくれました!

初日のカウンター業務では緊張した面持ちでしたが、日を追うごとに仕事のスピードもアップし、最終日にはとても頼もしい仕事ぶりでした。
貸出、返却のカウンタ―業務以外にも図書館にはいろいろな仕事があることを知ってもらうことができて、私たち職員も嬉しく思います。
日暮里図書館では、勤労留学に来てくれた生徒さんのオススメ本のPOPをティーンズコーナーに掲示していますので、ぜひ見に来てください♪

★★★図書館の仕事を体験した感想を紹介します★★★

本に触れることが多かったので興味のある本やいままでみたことがないような本に出合うことができました。また、まんがやCDなども取りあつかっていることを知り、いままでの図書館のイメージが180度変わりました。
(たきのこの山里@勤労留学生)

私はこの初めての勤労留学で、たくさんきちょうな経験をすることができました。勤労留学をする前に図書館の仕事に対して、カウンターしかイメージがなかったけれど、今回の体験を通してカウンターだけでなく、予やくや本の整理などの仕事もいろいろ知ることができてよかったと思います。
(JoJo@勤労留学生)

利用者として図書館を利用しているだけでは気づかなかった仕事がたくさんあり、覚えることも多く、職員の方々はいつもこんなにたくさんの仕事をしているのだととても驚きました。図書館での勤労留学をとおして、自分たちが普段生活している中で、たくさんの方々がたくさんの仕事、方法で、自分たちを支えてくれているのだと強く実感しました。とても今後の勉強になりました。楽しかったです。
(たけのこの里@勤労留学生)

 
本にブックカバーフィルムを貼る作業

 
返却された本を書架に戻す作業


おすすめ本のPOP作成