世界には7000もの言語があるそうです。なかには英語のように強いものもあれば、次第に弱っていって、消えていくものもあります。
この本はなくなりそうな言語を代表する言葉のアルバムです。1ページには1つの単語、全部で50の言葉が収録されています。
ヘレロ語のヴェヴァラサナのように、誰でも使ってみたくなる一言に出会えます。アイヌ語の一言にも……。
一つでも覚えて使ってみたら、これらの言葉は救われるかも。ぜひ使ってみて！
（珠＠ゆいの森）

カテゴリー：カルチャー・ホビー

あっさりと図書館員として採用された主人公。
本好きでないけど、家から近いし、次の仕事のつなぎくらいの気持ち。
周りのペースに振り回され、おっとりでネガティブな性格と、過去の挫折経験に悩まされる毎日。この仕事、失敗したかなと痛感したけど……。
図書館のシステムや専門用語、仕事の中身や裏側、あるあるなど、ツウになれる話から、正直、あまり知られたくない実情も分かってしまいます(笑)。
ともあれ、図書館員それぞれアプローチは違うけど、よりよい図書館づくりのために、一生懸命なのは伝わると思います！
（芋子＠ゆいの森）

カテゴリー：将来・生き方