地球滅亡まであと110日。高校生3人組からなる「滅亡地球学クラブ」は、滅びを待つだけの今しかできないことを探究している。未来を絶たれた高校生たちの熱くも切ない青春小説。

『三人寄れば文殊の知恵』三人とも正しい判断をするのは何割か？ 昔からあることわざを数学的に考えてみるなど、物理学博士が身近なテーマから科学をひもとくエッセイ集。

玉ねぎを切ると涙が出るのも、虫歯になるのも、液晶テレビの仕組みも全部化学式で表せちゃう!? 意外にも化学は身近にあるのです。これを読むと化学の授業が楽しくなるかも。

パンケーキがふくらむのはなぜ？ ゼリーはどうやって固まるの？ 砂糖にはどんな役割がある？ 自由研究みたいに気になることを試しながら、おいしいお菓子作りに挑戦してみよう！

道端にけなげに生えている雑草。でもよく見ると同じ場所に何種類も生えていることも……！ この本は見たことがあるあの雑草にも名前があることを教えてくれます。

宇宙っていったいどんなイメージ？ 普段の生活の中で、私たちの暮らしと密接な関わりがある!? 何気ない疑問をキャラクターたちと一緒に考えてみよう。楽しくて学びになる1冊。

荒ぶる自然の表情に目を奪われてしまう。だが、そこに添えられた文章にも目を通してほしい。奇跡と神秘に彩られた写真の数々は、それが地球の営みそのものだと気づかせてくれる。

栄養素って多すぎて覚えられないよ。実際どんな時に何を食べたらいいの？ そんな悩みを、栄養素の特徴を擬人化した50人の栄養素男子が解決。症状別のおすすめ食材は必見！

中学数学で押さえておきたい公式や性質をユニークなキャラクターを交えて30のテーマに厳選。数学が苦手という人も推しの単元が見つかるかもしれません。

見えないものについて「なぜ」「だから」「どうなる」を論理的に考える方法を、数学嫌いの数学者である著者が教えてくれる。世の中がちょっと面白く違った角度で見えるかも！