-ていがくねんちしきの本-

かみなり
妹尾堅一郎/監修  音羽電機工業「雷写真コンテスト」/協力 
ポプラ社
「ピカッ !」「ゴロゴロ…」きれいだけれど、きけんでこわいかみなり。そのしょうたいは、くものなかにたまったつよいでんきです。さまざまなかみなりのふしぎを、はくりょくあるしゃしんといっしょにしょうかいします。
みずとは なんじゃ ?
かこさとし/作 鈴木まもる/絵 
小峰書店
わたしたちがまいにちつかっているみずとは、いったいどんなものなのでしょうか。すいじょうきやこおりにすがたをかえたり、いきもののいのちをささえたりしています。みずのふしぎなちからと、そのたいせつさをおしえてくれます。
地球がうみだす土のはなし
大西健夫・龍澤彩/文 西山竜平/絵
福音館書店
みなさんは、土がなにからできているかしっています か。土は砂や小石からできています。でもそれだけでは、やさいやくだものがそだつような、えいようのある土にはなりません。長い時間をかけて、土になっていくのです。土のなかでなにがおきているのか、ページをめくって見てみましょう。
そらのうえのそうでんせん
鎌田歩/作 
アリス館
せいかつをするうえでたいせつなでんき。そのでんきを、にほんじゅうにとどけているのが、おおきなてっとうでささえられた、そうでんせんです。たかさ 50メートルもあるてっとうにのぼってさぎょうをする「ラインマン」のしごとをみてみましょう。
せかいのこどもたちのはなし はがぬけたらどうするの ?
セルビー・ビーラー/文 ブライアン・カラス/絵  こだまともこ/訳 
フレーベル館
まいにちせかいじゅうのどこかで、だれかの「は」がぬけています。アメリカでは、ぬけた「は」をまくらのしたにいれておきます。すると、ねているあいだにようせいがもっていき、かわりにおかねをおいてくれるのです。さて、ほかのくにではどうでしょう。
きょうりゅうのおおきさってどれくらい ?
大島英太郎/作 
福音館書店
きょうりゅうは、とてもおおきなものからちいさなものまで、いろいろなおおきさのものがいました。きょうりゅうがこうえんやいえにいたら、どのくらいのおおきさでしょうか。みのまわりのものと、きょうりゅうのおおきさをくらべてみましょう。
うまれてくるよ 海のなか
高久至/写真 かんちくたかこ/文 
アリス館
口のなかいっぱいに卵を入れているのはなぜ ? それは卵をまもっているからです。おなかの下で卵をまもったり、おとうさんが卵のせわをしたり、ふしぎでユニークな海のなかのいきものたちを、うつくしいしゃしんでしょうかいします。