-中学年知しきの本-

えほん 東京
小林豊/作・絵 
ポプラ社
おじいちゃんとぼくの東京さんぽ。2人で歩いて東京のむかしをのぞいてみました。宿場町からは海を、川の舟からは外国の行列を、夜は花火を見ました。東京は、戦争のかなしみものりこえて生きつづけています。
わかめ およいでそだってどんどんふえるうみのしょくぶつ
青木優和/文 畑中富美子/絵 田中次郎/監修 
仮説社
わたしたちが、ふだんたべているわかめ。うみでは、どんなかたちで、どこにはえているのでしょうか。そんなぎもんから、おいしいたべかたまで、わかめのことがぎっしりのっています。
もしもトイレがなかったら
加藤篤/著 
少年写真新聞社
「もしもトイレがなかったら」と考えたことはありますか?おなかがすいても一日ぐらいならがまんできますが、トイレを一日がまんすることはできません。災害が起きた時、なくてもっともこまるのは実はトイレなのです。トイレについての歴史や設備、災害時のそなえなどを紹介します。
消えたレッサーパンダを追え ! 警視庁「生きもの係」事件簿
たけたにちほみ/文 西脇せいご/絵 
Gakken
警視庁には、生き物の事件を専門に捜査する「生きもの係」があります。かれらは「動物園からレッサーパンダがぬすまれた !」「取り引きが禁止されている動物が、こっそり外国から持ちこまれている !」など、全国で起こるたくさんの事件に立ち向かい、生き物と自然を守るために活やくしています。
石はなにからできている ?
西村寿雄/文 武田晋一/写真 
岩崎書店
地球の石はいろとりどり。白っぽい石、黒っぽい石。キラキラした石、つぶつぶが見える石。かたいものもあれば、ポロポロとわれやすいものもあります。山や川や海のある地球だからこそ生まれた石は、なにからできているのでしょうか。さわってながめて、石について考えてみませんか。
どうぶつ句会
あべ弘士/作・絵 
Gakken
どうぶつたちがわいわい集まって、五・七・五の十七文字で俳句をつくります。うれしかったこと、感動したこと、すきなこと、春・夏・秋・冬のことばをいれて、どうぶつたちといっしょに俳句をつくってみましょう。
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虫かごなしでかんたん ! ペットボトルで育てよう むし
谷本雄治/著 星輝行/写真 
汐文社
虫を飼いたいけれど虫かごがない…でも大丈夫、ペットボトルで飼うことができます。アゲハチョウやカブトムシなど、みぢかな虫をペットボトルを使って育ててみませんか。