としょかんだいすき(幼児・小学校低学年)
たくさんあそぼうあおのきせつ
- 掲載日:2019年7月1日
夏がきた
- 羽尻利門/作
- あすなろ書房
せみのこえに目をさませば、きのうとちがう一日のはじまり。ちりんちりりん、ふうりんのおと。
からんころろん、むぎちゃのこおり。
なつの音といっしょに、ぼくらのきせつ、なつがきた。
あおいそらのした、くさっぱらをぬけて、ていぼうにでたら、そこはあおいうみ。
たのしくて、いそがしいなつの一日のえほんです。
なぜこうなった?あの絶景のひみつ
- 増田明代/文・構成山口耕生/監修
- 講談社
あれっ、水の上をじてんしゃではしっている!なぜだろう。
ここは「ウユニえんこ」というところ。
ふじさんよりたかい山の上にできた、しおのみずうみだ。
どうしてこんなにすてきなけしきができたかって?
それはひみつ。
ダイヤモンドふじなど、ほかにもせかいのすばらしいけしきのひみつがたくさんつまっているよ。
よるのおと
- たむらしげる/著
- 偕成社
よる。おじいちゃんのいえにいくまでの、みちをあるいていると、きこえてくる、さまざまなおと。
ほんとうによみちを歩いているようなきぶんになり、そのけしきがうかんでくる。
よるのおとをえでみせてくれる、ふしぎなほんに、みみをすましてみませんか?