としょかんだいすき(幼児・小学校低学年)
こわいほんで、すずしくな~れ!
- 掲載日:2018年7月1日
オバケカレー
- Goma/作・絵
- フレーベル館
いろいろないろやかたちのオバケたちがおどっているところへ、きつねのパンやさんがとおりかかりました。
オバケたちは、おおきなおなべでスープをつくって、やさいパーティーをひらいているようです。
きつねのパンやさんは、とってもたのしくなってしまいます。そこで、オバケのふりをしてパーティーにさんかしようとしますが、
しょうたいがばれてしまいました。さあ、きつねはどうするのでしょうか?
ゆうかんな3びきとこわいこわいかいぶつ
- スティーブ・アントニー/作・絵
- 野口絵美/訳
まちにフードをかぶったかいぶつがいるらしい。リスのリックと、ハリネズミのハリーと、ハツカネズミのハックは、かいぶつをさがしにやってきました。 おそろしいってうわさだけれど、どんなやつかみてみたい、ちいさな3びき。ドブネズミたちもこうもりたちもねこたちも、みんなかいぶつに「たべられちゃう」とにげてきます。でもゆうかんな3びきは「ぼくたちはぜんぜんこわくない」とかいぶつをさがします。3びきはたべられずにすむのでしょうか。
もののけの家
- ほりかわりまこ/作・絵
- 偕成社
いまはむかし、きょうのみやこにすむ人のないふるいやしきがありました。そのやしきにはおそろしいようかいや、もののけがすんでいるといわれていました。
ところがある日、その家をかいたいという人があらわれたのです。その人はくにのだいじなしごとをしており、たいへんなものしりでした。
さて、家にすんでみるとあやしいことがおきて・・・。こんじゃくものがたりの、ふしぎなおはなしのえほんです。