中学生の職場体験@南千住図書館
- 勤労留学
- 掲載日2025年2月24日
南千住図書館でも、区内の中学生の勤労留学の受け入れを行いました。
今回は南千住図書館第二中学校の生徒のみなさんの活動の様子や感想を紹介します!
参加した4名にはカウンター業務、書架整理、現在開催中のPOP展開催準備やブッカーかけ講座など多くの体験をしてもらいました。
★★★★★図書館の仕事を体験した感想★★★★★
勤労留学で南千住図書館の職場体験をやってみて、最初の1日目はどの棚にどんな本があるのか覚えきれなくては配架や在庫確保の時に迷ってしまって、いちいち質問して助けてもらって、2日目も3日目も質問とかしたんですけど、見覚えのあるとことはかんぺきとまではいかなくとも、ある程度自分でできるようになりました。あとは、僕の中で一番楽しかったのはカウウンターの仕事です。本のバーコードを「ピッピッ」とやるのが楽しいし、なによりお客さんとの対面で仕事できたときに活やくできたと思ったので、カウウンターの仕事が一番好きです。(Aさん@勤労留学生)
最初は各分類の場所や、カウンター業務の手順など覚えることが多く大変でしたが、本をすぐに見つけられたり、カウンターで貸出・返却ができたときはとても楽しかったです。また、図書館は本を貸出・返却する場所だと思っていましたが、各担当の方の業務の説明を聞いて、本を読んでもらうための取り組みがたくさんあることを知り、本の魅力を発信することも図書館の大きな仕事の一つなんだなと思いました。図書館について様々なことを知れて、また図書館に行くのが楽しみになりました。(Bさんさん@勤労留学生)
在庫確保など大変だった。カウンター業務は簡単だと思っていたけど難かしかった。図書館では担当があったり、様々なイベントあったりなどたくさんの事を知るいいきかいとなった。(Cさん@勤労留学生)
どの業務も覚えることが多くて大変でしたが得にカウンター業務に一番てこずりました。事前にマニュアルがわたされて、それを見ながらやっても利用者の方を前にすると緊長してうまくできませんでした。でも職員の皆さんが横で教えてくれたりサポートしてくれたおかげで3日目にはだいぶスムーズにできるようになりました。(Dさん@勤労留学生)