未来のことを考えたい ~未来がひろがる~
なぜ僕らは働くのか ―君が幸せになるために考えてほしい大切なこと―
- 池上彰/監修
- 学研プラス
- 2020年3月
将来どんな仕事に就きたいのか迷いや不安な気持ちになったことがだれもがあるはず。仕事の意味や大事なことを図解でわかりやすく説明。自分が選ぶ新しい一歩のきっかけになる1冊。
お仕事図鑑300 ―「好き」から未来を描く―
- 16歳の仕事塾/監修
- 新星出版社
- 2021年7月
あなたは将来、趣味を仕事にしたい?それともだれかの役に立つ仕事がしたい?この本でさまざまな職業を知ることで、どのように生きていくか自分自身と向き合ってみよう。
21世紀の新しい職業図鑑 ―未来の職業ガイド―
- 武井一巳/著
- 秀和システム
- 2020年8月
AIだからできる仕事、AIにはできないからこそ大切になる仕事。今は誰も知らない職業も、10年後には注目されているかもしれない。これからのための新しい職業図鑑。
農業高校へ行こう!
- 全国農業高等学校長協会/監修
- 家の光協会
- 2019年8月
東京都にも農業高校があることを知っていますか? ひとくちに農業といっても、畜産から林業、園芸まで学ぶ内容は様々。全国の農業高校生の活躍を写真と併(あわ)せてご覧あれ。
みつきの雪
- 眞島めいり/著 牧野千穂/絵
- 講談社
- 2020年1月
信州に暮らす満希と都会からの山村留学生の行人(ゆきと)。卒業を控え、別れの予感を抱えながら育った日々を思い返す。大切な友達が自分らしく生きられる道へ、背中を押せるように。
むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。
- 著者:小川仁志
- 高橋書店 刊
- 2021年1月
日本昔話と哲学が出会った時、難しい哲学理論もぐっと親しみやすくなる。7つの昔話の世界に35人の哲学者が登場。昔話の登場人物たちと哲学者の哲学問答を楽しんで。
プラスチックのうみ
- ミシェル・ロード/著 ジュリア・ブラットマン/絵 川上拓土/訳 磯辺篤彦/監修
- 小学館
- 2020年6月
人間が出すプラスチックごみがどのように海を汚し生き物に影響を及ぼしているか、きれいな海を取り戻すために私たちにできることは何かがわかりやすく書かれた絵本。
ゴールデンタイムの消費期限
- 斜線堂有紀/著
- 祥伝社
- 2021年1月
AIによる才能を伸ばすための教育、「レミントン・プロジェクト」。若き天才として集められた6人は、限界を感じていた自分の才能と向き合うことになる。煌(きら)めく青春小説。
自分のミライの見つけ方 ―いつか働くきみに伝えたい「やりたいこと探し」より大切なこと―
- 児美川孝一郎/著
- 旬報社
- 2021年7月
10代のうちに準備するべきことってなんだろう。夢や目標を叶えるためには、様々な視点を持つことが重要。可能性の幅を広げるために、常識から離れ、自分の答えを探ってみよう。
13歳から分かる! プロフェッショナルの条件 ―ドラッカー成果を上げるレッスン―
- 藤屋伸二/監修 大西洋/イラスト
- 日本図書センター
- 2021年4月
100年以上も前に生まれた人なのに、その考え方があまりにも深くて、今でも多くの人に影響を与えるドラッカー。彼の示したプロの「条件」がたった127ページで学べる入門書。